どうも、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)好きのとるねもです。
6月28日、スパイダーマン映画の最新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が公開されました。
今回凄いのはなんと言っても全世界に先駆けて日本最速公開であること。
日本以外だと公開は7月2日。ソニーとマーベルがいかにスパイダーマンの日本市場を大事にしてくれているかが伝わりますね。
てなわけで、公開初日に地元最速の吹き替え公開を観てきました。(ドヤァ)
まず最初に出てきた感想は、「素晴らしかった……!」の一言。
今作はまさしく全方向エンタテイメント。
ピーターとMJの絶妙にニヨニヨさせられる恋愛模様、
美しいヨーロッパを巡るロードムービー感、
今作の敵『エレメンタルズ』と新たなヒーロー『ミステリオ』によるド派手な戦い、
そして随所に盛り込まれたファンサービスなどなど……!
私は時にネッドのセリフに笑い、時にアクションに興奮し、時に泣きそうな顔で尊がったりと、エンタメの総決算を存分に味わっていました。
『アベンジャーズ:エンドゲーム』に続いてフェーズ3を終わらせ、そしてMCUを発展させる作品として、これ以上の回答は無いでしょう。
MCUではいつもの事ですがエンドロール後のおまけも良かったです。
本当はもっと色々と章立てして長々書きたかったのですが、これ以上は何を言ってもネタバレになりそうな気がするので短くしてこのへんで。
個人的に、今作はエンドゲームに匹敵するレベルで内容について話せないと思いました……。
じゃあ何でこんな記事書くのって、そりゃもう観てほしいからです。
とにかく素晴らしい『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。
この夏、皆さんもぜひ劇場へどうぞ!
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